「2018稲門祭『稲門医師会健康企画第2弾 「がん」から身を守る術 ~ワセダのDNA研究から見えてくるもの~』」
【日時】10/21(日) 12:15~13:45 ※入場無料
【場所】早稲田キャンパス8号館B102教室
http://www.wasedaalumni.jp/tomonsai/tomonsai-timetable.html#page
【司会進行】三宅 民夫さん(元NHKアナウンサー)
【登壇者(順不同)】デーモン閣下(アーティスト・広島県がん検診啓発特使)、朝日 透さん(早大理工学術院先進理工学部生命医科学科教授)、仙波 憲太郎さん(早大理工学術院先進理工学部生命医科学科教授)、坂本 舞さん(早大理工学術院先進理工学部生医科学専攻大学院生)、宮田 俊男さん (稲門医師会医師)
【企画責任者】中山 久德さん(稲門祭企画広報本部運営委員 稲門医師会)
【伝えたいこと】
*2018稲門祭のテーマである「WASEDA DNA」にちなんでDNAとは本来どんなものなのか。
*早稲田大学での最新DNA研究のすごいところ。
*がんとDNAとのかかわり。
*がんから身を守る(がんにならない、がんにかかっても悪くしない)ために日常生活でどんなことに気を付ければよいか。
我が国は長寿国家であり平均寿命は過去最高を毎年更新しています。
医療技術の進歩により、がん、心疾患、脳血管疾患など致死的な疾病の治療成績が向上しているためでしょう。
しかしがんは今なお現在の日本人の死亡原因の第1位です。
「がん」から身を守るためには、まず「がん」をよく知ることが大切です。
早稲田大学では様々な生命科学や健康に関する研究が行われています。
今年の稲門祭のテーマにもある「DNA」と「がん」との関連を早大教授がやさしく解説し、がん検診の啓蒙に取り組んでいるデーモン閣下と稲門医師会医師にがんの予防と早期発見について熱く語ってもらいます。
今年も進行役は三宅民夫さんにお願いしています。