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■来年12月上演・初舞台化「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」の主題歌はデーモン閣下に決定!

魔暦22(2020)年12月に東京・明治座、魔暦23(2021)年1月に大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座にて、岡野玲子氏による漫画原作の初舞台化となる「両国花錦闘士」が上演!
主題歌はデーモン閣下が手掛けます。

【公演概要】
公演名称:「両国花錦闘士」
原作:岡野玲子(小学館クリエイティブ「両国花錦闘士」)
作・演出:青木豪
主題歌:デーモン閣下
公式ウェブサイト:www.ryogoku-oshare-rikishi.com

*東京公演:魔暦22(2020)年12月/明治座 
*大阪公演:魔暦23(2021)年1月/新歌舞伎座 
*福岡公演:同年1月/博多座

企画・製作:東宝/ヴィレッヂ 
制作協力:明治座

【明治座・東宝・ヴィレッヂによる"三銃士企画"が旗揚げ!】
明治座、東宝、ヴィレッヂ。それぞれ歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた本企画。東京で最も長い歴史を持つ劇場"明治座"を舞台に、先人たちの足跡を尊愛し、これからの未来を見つめながら、ケレン味とスペクタクル感満載のエンターテインメントを作ることを共通の目的とし、名付けて"三銃士企画"として始動します。
第一弾公演は、漫画家・岡野玲子による『両国花錦闘士』を舞台化。架空の1980年代後半から90年代初頭のバブル期を時代背景とし、考えや行動などが軽はずみで、浮ついている空気感の中、その対極ともいえる、荘厳にして神秘なる角界を女性目線で描くと如何様になるのか・・・。
そこには、スポ根ではない、別の魅力に満ちたワンダーランドが広がっているのです。

【時代の先駆け、空前絶後のお相撲漫画が初の舞台化!】
「ファンシィダンス」「陰陽師」など、博学多識と鋭い洞察力に裏打ちされた物語、繊細にして流麗なタッチのイラスト、そして独特なユーモアで多くの熱狂的ファンを持つ漫画家・岡野玲子。その異才が相撲とめぐり合い生まれた『両国花錦闘士』。
1989年から90年にかけて、ビッグコミック スピリッツ(小学館)にて連載された本作は、これまでの相撲漫画とは一線を画すどころか、おそらく空前にして絶後の相撲漫画といえます。
汗と根性は少なめ。どこまでも見目麗しく、ロマンスに彩られた力士たち。女人禁制の国技を乙女の視点でポップに一刀両断した果てには、力士や相撲道の神髄が精確に描かれており、その奥深い作品の魅力に誰もが気づかされます。
相撲と演劇の起源は、共に神事であった・・・。
この真理を核に、劇場という晴れの舞台において、両者の融合を最高のエンターテインメントとしてお届けいたします。
作・演出は、ち密な人間描写と卓越した発想力で、近年は歌舞伎の脚本から、劇団四季の演出まで幅広く手掛ける、現代演劇のトップランナーの一人、青木豪が務めます。そして主題歌は、言わずと知れた熱狂的な相撲ファンであるデーモン閣下が手掛けることも決定しています!
出演者、公演詳細、あらすじなどは追って発表いたします。このすべてにおいて異色で新しい"三銃士企画"にどうぞご注目下さい!

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